今週のレッドウイングブーツ達「2023/04/30〜05/06」

私の愛用しているブーツ達(アインアンレンジャー、フラットボックス、ブラックスミス)の、1週間日替わり写真とコメントを投稿していきます。

日々の気付きや試したことなど個人的な記録かつ今後購入を検討している人の参考になればと思います。

基本的には購入した順の、アイアンレンジャー→フラットボックス→ブラックスミスの順番で日替わりのローテーションで履いています。

day1(4/30) BECKMAN FLATBOX 9060

その日の1番はじめに足を入れると「やっぱ、若干窮屈だよな〜」と感じるものの少し履いていると「やっぱ、ちょうど良いな」と感じるという、人間関係で言うところの「数日ぶりに会うと若干よそよそしいが、すぐに打ち解けてくれる」という関係性なので、まだまだ「いつなん時でも変わらずの関係」となるには時間がかかりそうです。

この「距離感を縮めていく」というのも、その人にしかわからないエイジングなんでしょうね。

day2(5/1) BLACK SMITH 3343

右足の靴中で何かが当たる痛みは、かなり弱くなってきました。

この感じだと特に大きな問題ではなく、単純に足に馴染んでくれば解決する内容だったのかもしれません。

追加で気になった点は、前回からも感じていたことですが「左足が右足に比べて足を入れる際に窮屈なポイントがある」ということです。

靴紐の1番下の穴付近なのですが、右足に比べて引っかかる感じがするなと。

履いてしまえば左右の差は感じないのですが、足を入れる時だけ左右差を感じます。

day3(5/2) IRON RANGER 8111

いつもより長めに歩いた日だったのですが、やはり他2足よりもハーフサイズ大きいこともあり、歩いた時の靴内での足の前滑りは若干感じます。

ま〜、そのかわり脱ぎ履きはしやすいので、この2点は交わることのない要素なんですがね。

先週、レノベイターを使ってのケアをしたので、まだまだツヤありの見た目です。

アイアンレンジャー8111は、マットに仕上げるよりもツヤありのケアが個人的には合っていると感じています。

day4(5/3) BECKMAN FLATBOX 9060

日中の足が浮腫んでいない時のサイズ感は、だいぶ馴染んできたこともありかなり良い感じになってきました。

足が浮腫んでいる時間帯での着用は「もう少し窮屈感が取れてほしいな〜」と感じます。

ま〜、少しずつですが自分の足にどんどん馴染んできますね。

ちなみに、この日で履き始めてから2ヶ月経ちました。

day5(5/4) BLACK SMITH 3343

なかなかハードに肉体労働的なことをやったので、かなりすれ傷がつきました。

これぞワークブーツであり、ブラックスミスに関してはこのワーク感を活かした見た目にしていこうと思っているので、良い感じです。

day6(5/5) IRON RANGER 8111

前日・前々日はハードな肉体労働をしていたのですが、新しい2足がその日に履く順番であったため、今回アイアンレンジャーは酷使を逃れました。

ま〜、フラットボックスを買うまでは雨の日以外毎日履いていたので1年間酷使したわけであり、新しい2足のエイジングは進みアイアンレンジャーは通常な感じに休ませてあげられたので良かったかなと思います。

day7(5/6) BECKMAN FLATBOX 9060

前回履いた際にかなりハードな動きをしていたこともあり、そのおかげでより足に馴染んだように感じました。

靴紐をキツくしめても、ホールド感が心地良い感じになっと言いますかね。

やっぱり「たくさん履いて、たくさん動く」というのが足なじみを進める1番の方法ですね。

おわりに

今週はゴールデンウィークだったこともあり、その際に肉体労働的なことをやりハードに履いたことでフラットボックスとブラックスミスの購入してまもない2足は、かなり足馴染みが良くなりました。

フラットボックスは特に「とにかく履いて動く」ということをしないと自分の足になかなか馴染んでこないので、仕事や趣味でハードに履くシーンがない場合は「ブーツを履いて運動でもした方が良いのではないか?」と感じましたね。

ストレッチや道具を使わない筋トレなんかをブーツを履いて外でやるとかね。

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